データ活用の教育サービス「デタカツ」を提供開始
データマネジメントの基礎知識やデータ活用を習得する教育サービス「デタカツ」の提供を開始します。
オフィシャルサイトにて以下プレスリリースを実施しております。
■デタカツの概要
昨今、企業は効果的にデータを活用するためにデータの収集、品質の向上、統合、管理などのデータマネジメントの水準を組織横断で高めていく取り組みが必要になっています。
デタカツは組織横断による効果的かつ持続的なデータ活用を推進して競争力の高い企業活動を実現するために、データマネジメントの基礎知識やデータの活用方法を実践的に学ぶことができるゲーム形式の教育サービスです。
ゲームの過程で、経営層や事業部門、情報システム部門といった組織で構成されるチーム内で議論しながら、自分たちの組織において解決すべき組織・データ環境といったデータマネジメント課題の対策を行い、データマジメントの成熟度を高めることで、様々なデータ活用を実行可能にしていきます。
そのようなデータ活用の実行により得られる収益により組織のビジネスを成功に導いていくといった企業活動を疑似的に体験することで、データ活用のビジネスで効果的に活かしていくためのノウハウを学んでいきます。
また、デタカツのゲーム体験に加え、実際の自組織のデータマネジメント成熟度を評価するためのアセスメントコンテンツも展開しております。
なお、デタカツの制作においては一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)より金融業界の観点から参加者がデータ活用をより深く理解できるようゲームの設計をはじめとする様々なアドバイスを頂くなどの監修を頂いた上で制作を行いました。
FDUA プレスリリース
デタカツに関する詳細は下記をご覧ください。
CTC は、DX やビジネス変革に取り組む企業を中心に展開し、デタカツを通してお客様のデータ活用に貢献いたします。