
#interview 04
仕事に夢中になれる秘訣は、
心地のよい距離感
エンジニア(インフラ)
R.M.
2022
年入社
CTCにクラウドコンタクトセンターの導入に関わるエンジニアとして活躍しているR.M.さん。新しい技術を突き詰めていきたいと入社したCTCで、退勤後や休日に趣味を楽しむ余裕を持ちながら、スキルアップにも積極的に取り組んでいます。CTCを「自分にとって、ちょうどいい場所」と表現する彼に、それが実現できる背景を語っていただきました。
R.M.さんが働く30の理由

適切な距離感のもと、人とのつながりを楽しむ
CTCは私にとって「ちょうどいい」環境です。社員の皆さんは体育会系すぎず、かといって内向的ということもなく、適切な距離感に魅力を感じています。仲が良く定期的に飲み会にも行っていますが、べったりしすぎない心地よい関係性です。業務上では自分で考え、自律的に動くことが推奨される一方で、上司との1on1などで適切にサポートしてもらえるので一人で悩むこともありません。
プロジェクト単位や部署単位に限らず、さまざまな方たちと関わる機会があることもこの職場の好きなところです。私は年齢の近い先輩と部署を越えて仲良くしてもらっていて、グループで旅行にいったこともあるんです。別部署ではどんな仕事をしているのか知るきっかけにもなりますし、ちょっとした悩みも相談できるのがありがたいです。

適度に「任される」から、心地よく成長できる
エンジニアとしては、早い段階でオンプレミスからクラウドへの移行プロジェクトに主担当として参加し、要件定義から実装まで任せてもらえたことが成長につながったと思います。仕事の進め方を委ねられ、やりたいことを実現できる業務環境は私に合っていますね。上司から厳格に管理されていると感じることはないですが、進捗をみてアドバイスをもらえる安心感の中で働くことができています。
その後も最新技術を活用したクラウド案件などのプロジェクトで知識を身につけ、部内では第一人者になれました。「新しい技術を学びたい」という私の希望や適性に合わせてアサインしてくれているのだと実感しています。
実は私の家族もIT業界で働いていて、業界にまつわる話をする機会も多いんです。プライム案件でプロジェクトマネジメントの経験が積める環境もうらやましがられています。クラウド案件は今後も需要が高まる領域なのでPM経験を積み、市場価値の高いエンジニアになっていきたいですね。

夢中になれる理由は、趣味にも将来にも投資できる余裕
私はサッカー観戦が趣味で、スタジアムへ応援に行くことが働くモチベーションの一つです。休日や退勤後に観戦に行けたり、遠征を計画できたりすることを考えると、同世代と比べて金銭的に余裕があるんだなと感じます。とはいえあまりお金は使わず、貯金に回すことが多いですね(笑)。リモート勤務をはじめとして働き方の自由度が高いので、サッカーの試合がある日は1時間早く退勤することもあります。自分でタスクコントロールができるので、効率的に仕事を進めて半休・有休を取得しやすいことも魅力だと思います。
最近では仕事にも慣れて、最新のIT技術や動向に興味を持つ余裕も出てきました。いまの目標は、幅広い視点を持ったPMになること。そのために技術系以外の企業経営や金融関連の資格をとろうと勉強中です。もともと凝り性な私ですが、こうしていろいろなことに夢中になれるのも、いまの環境が合っているからだと思います。これからも私にとって「ちょうどいい」CTCで、ステップアップしていきたいですね。
