# Interview 24
Coordinate
名前/
H.F.
職種/
インフラエンジニア
役職/
主任
新卒14年目/埼玉県出身
大勢のプロジェクトメンバーをまとめ
業務を推進、組織貢献につなげたい
STORY01
-入社経緯と担当業務-
インフラエンジニアとして現在は、銀行のセキュリティシステムを更改するプロジェクトのプロジェクトマネージャをしています。チームとしては、ビジネスパートナー含め15名程度、お客様を含めると関係者は、総勢30名程度になります。マネージャとして日々のメンバーの作業進捗などの管理業務や、問題が発生した際にメンバーと一緒に検討を行い、お客様への報告を実施しています。このプロジェクトはCTCにおいて大規模なプロジェクトになるため、社内への各種報告も適宜実施。進捗に合わせたメンバーの受け入れなどの事務作業も行っています。
最近はプロジェクトの安定推進とともに、プロジェクトで得たことを社内展開することで組織への貢献のほか、お客様や協力会社様との信頼関係を築くことを目標にマネージャ業務を行なっています。お客様から感謝の言葉をもらい継続してお仕事をいただくことにつながると、エンジニアとしてのやりがいや誇りになります。さらに組織内においてはOJTやスキルシェアをした同僚がプロジェクトで結果を出すと、自分のことのように嬉しくなります。
私が感じるCTCの魅力は「希望する技術スキルを身に付けられる環境があること」「経験が浅くても大きなプロジェクトを任せてもらえること」ではないでしょうか。前者は、組織のため担当する案件は必ずしも希望通りとはいきませんが、希望する研修を受けられる点、資格取得ができる点は、かなり柔軟さがある組織だと実感しています。私は昨年度、ベンダー資格を4件ほどチャレンジさせていただきました。
後者については、早ければ入社2年目から1つのプロジェクトのプロジェクトマネージャを任せていただけます。経験値に関係なく、お客様からはCTCの顔と認識されるため、必ず責任がついてきます。社員が複数参画するプロジェクトもありますが、基本は1人で要員管理からお客様報告やプロジェクト事務処理まですべてやらないといけないため、当然早くスキルが身に付きます。
多彩な技術スキルを身に付け、
広く経験を伝えていきたい
STORY02
-働くスタイルと将来像-
社内制度に関しては、通常業務でテレワークを活用しています。例えば、地方を含めたチーム編成を行なった際には、定期的に出張に行くことで普段とは違った環境で仕事をすることができます。様々な場所で働けるので気分転換になり、思いのほかにチームビルディングにメリットがあると感じます。
一方、最近はオフィスに出社すれば同僚と顔を合わせることができるので、会話が楽しく感じます。雑談から案件内の問題の解決策が見つかったり、新たな考え方に出会えたりするため、意識して出社するようにしています。
今後のキャリア設計としては、より大きなプロジェクトを担当し、組織に経験やスキルを伝達ができる人材になることが目標。そのためにも多彩な技術スキルを身に付けていきたいと思っています。