# Interview 17
Drive
名前/
M.K.
職種/
インフラエンジニア
役職/
ー
中途5年目/東京都出身
経験を積みながら
プロジェクト管理業務を
任せられるように
STORY01
-入社経緯と担当業務-
私はシステムインテグレータの会社を2社経験、前職ではシステム設計や構築と合わせて、若手社員に対する人材育成など組織運営にも携わりました。「もっと幅広い製品に触れてみたい」「上流工程やプロジェクトマネジメントのスキルを身に付けたい」と思った時に、CTCであれば十分に実現できそうだと感じたことが志望した1番の理由です。
現在はインフラエンジニアとして、主にクレジット会社のシステムの土台を作る仕事をしています。ITの技術が日々進化し続ける中、常に新しいことを学び修得するのは大変ですが、楽しみながらやっています。最初にお客様としっかりと関わったのは、AWSチームのリーダーとして参画したプロジェクトです。当時の私はAWSの経験や専門性が不十分な状態で、社内の主管部署やスキルのある業務の委託先に協力をいただきながら設計や構築を進めていきました。振り返ってみれば力不足もあったかと思いますが、AWSチームとして対応すべきことをすべて終えた時には「なんとかやりきれた」という達成感を強く感じた仕事でした。
現在はコールセンターの音声システム更改に伴う、インフラ部分のプロジェクトマネージャを担当しています。お客様のご要望を要件定義として落とし込み、並行してスケジュール策定や進捗管理などの管理が主な業務です。要件定義が完了して程なくといった状態のため、今も社内の音声チームやお客様、業務委託先の担当者などと協力し合いながらプロジェクトの成功を目指して奮闘しています。
経験を積みながら当初の希望通りプロジェクト管理業務も任せていただいており、また上長を始め周りの方のサポートもあったため、新しいことにも安心して取り組むことができています。私自身も「どうしたら仕事をしやすいと感じて貰えるか」「自分に出来ることは何か」など意識しながら、これからも周りの方々と良い関係性をつくれるよう行動していきたいと考えています。
テレワークで
プライベートと両立しつつ、
すき間時間を有効活用
STORY02
-働くスタイルと将来像-
コロナ禍から働き方改革が進み、テレワークを取り入れやすくなった点は非常にありがたく活用しています。移動に伴う体力を業務にしっかりと充てることができ、プライベートの時間も確保しやすくなりました。また、社内事務につきましても「人に恵まれているな」と感じています。事業部長が定期的に少人数の懇談会を開いてくださったり、相互会(社内サークル)の活動を通して、普段は接点がない違う部署の方を含めて話をする機会があるのは、他部署の業務の理解にもつながりますし、刺激にもなります。
今後の目標としては、まだまだ力不足であるプロジェクトマネジメント能力を磨いていき、組織や会社に何ができるのかをより考えて動きたいと思っています。さらには「木暮さんに任せれば安心だね」と社内やお客様から思っていただけるよう、誠実な対応と改善を重ねていきます。