# Interview 14
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名前/
Y.M.
職種/
営業
役職/
ー
新卒11年目/東京都出身
誠心誠意、向き合う姿勢が
お客様に伝わった!
STORY01
-入社経緯と担当業務-
私は大学院で細胞の研究をしていたので、ミクロな世界に長くいた反動で、仕事では「マクロな世界で社会とつながる活動がしたい」と考え、色々な業界を見てまわりました。結果、どの業界においてもITが不可欠であり、一番社会とつながれる業界はIT業界だと感じ、さらにマルチベンダーであるCTCに魅力を感じ、当社を志望しました。
現在は営業として担当する複数の保険会社や証券会社へ、お客様が何を必要としているかを確認し、CTCが取り扱っている新しい製品やソリューションの提案や、要望に即したサービスができるように製品やソリューションを組み合わせたり、カスタマイズできるようにエンジニア部門に相談したりして最適な提案ができるよう努めています。最近はDX推進に興味のあるお客様が増えているため、DXの推進に伴いセキュリティリスクは増加するため、セキュリティを強化するソリューションの提案も行っています。
入社当時は右も左もわからない中、とにかく誠心誠意でお客様からの質問に向き合い、対応を続けました。その後担当を離れて一時的に担当に戻った際、お客様から「あなたが臨時対応をしてくれるから安心です、ありがとうございます」と言ってもらえた経験が、今の自分の営業姿勢の根底をなしていると思います。
育休とテレワークを活用して、
育休後もフロント営業として活躍
STORY02
-働くスタイルと将来像-
プライベートでは6歳と4歳の子どもがいるママなのですが、それぞれ出産休暇制度と、育児休暇制度を取得しました。ちなみにCTCでは子どもが1歳未満の間は、1時間の時間休が取れます。また業務に合わせてテレワーク制度も活用できるので、現在は基本として在宅勤務をし、業務内容に合わせて出社しています。育休とテレワーク制度の2つをフル活用することで、子ども2人を出産した後も時短をせずに通常勤務としてフロント営業を続けることができました。
CTCは色々な環境から集まった多くの人、業種の人がいるため、自分が正しいと思っていたこと以外にいろんな考え、意見に触れることができるので「複数の意見について吟味する(1つの意見に固執しない、多面的な側面を意識する)」考え方が身に付き、自分を成長させられる環境だと感じています。
またCTCはチャレンジしたいと思う業務に関してチャンスが貰える環境です。最近は営業と企画部門を兼務させていただいており、フロント営業としてお客様の要望に最先端の位置で触れ、要望に対し対応できるソリューションを企画する活動に面白さを感じています。今後は営業兼企画者として、新しいサービスを立ち上げたり、新規の契約を結び、社会貢献や会社への貢献ができたらと考えています。