# Interview 13
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名前/
Y.K.
職種/
営業
役職/
シニアスペシャリスト
中途7年目/神奈川県出身
お客様の様々な課題・要望に対して
幅広いソリューション提案が可能
STORY01
-入社経緯と担当業務-
営業職として大手金融機関の特定の部署に対し、社内のエンジニアやメーカーの皆さんと協力しながら、既存システムの更改提案を行ったり、新しいシステムの提案を行ったり、現在進行中のプロジェクトのフォローなどを行っています。
CTCでは幅広いメーカーやソリューションを取り扱っているため、お客様の課題・要望に対し、幅広いソリューションを組み合わせて、トータルでの提案ができるところが魅力です。私は1社のお客様の様々なプロジェクトに関わっており、長いお付き合いをさせていただいています。そのためシステムや業務に関する課題や要望に対して、お客様の言葉として出てくることだけではなく、今のお客様の状況を加味した上で、お客様の立場に寄り添った提案ができると思っています。
実は入社して間もない時のこと、お客様から相談を受けたことに対し、対応が難しいと判断して「できません」とお客様に回答してしまいました。その時上司から「個人としてではなく組織としてできることを考えよう」とアドバイスをもらい、改めて複数のメンバーで対応を協議しました。それからはお客様からの相談に対し、複数部署に対して可能かどうか確認・調整を行うようにしています。そしてシステムに対する提案だけではなく、お客様の立場に立ちながら、そのシステムを使ってお客様のビジネスに対してどのような効果が出せるのか、どんな業務課題が解決できるのかという観点を意識するようにしています。プロジェクト進行は社内・社外において、多くのメンバーと様々な調整が発生します。提案からリリースまで長い時間をかけ、無事にプロジェクトが完了した時の達成感は、自分の成長を感じる瞬間です。
在宅勤務や時差出勤など
様々な制度があり、
仕事と子育てを両立できる
STORY02
-働くスタイルと将来像-
私は産前産後休暇・育児休暇を利用しました。復帰後は在宅・出社が業務に応じて選択が可能であり、在宅の日は子供と接する時間が多く取れ、ワークライフバランスが取りやすいです。妊婦検診時の休暇・時差出勤・1時間単位の時間休など休暇の種類も多く、子どもの急な発熱などにも対応しやすいです。子どもが産まれる前は仕事と育児の両立について不安を感じていましたが、CTCの様々な制度に助けられて両立できていると感じます。
今後はお客様のビジネスの数年先を見据えて、様々な提案ができるようになりたいです。お客様とCTCが、伴走型でともにビジネスとして発展していく関係でありたいです。