# Interview 04
Drive
名前/
K.F.
職種/
企画
役職/
部長代行
新卒19年目/大阪府出身
自分たちの考えたアイデアが
社会に実装されていくのが
企画職の醍醐味
STORY01
-入社経緯と担当業務-
市場にある一番良いものを組み合わせて、お客様に最適なソリューションを提供できる会社であることがCTCを選んだ一番の理由です。特定の尖ったサービスやプロダクトを開発することも価値のあることですが、色んな角度や方法でお客様と寄り添えることに魅力を感じました。
入社して約15年間は開発部のエンジニアとして業務にあたっていましたが、4年前から企画部に移りました。現在はメガバンクや保険、証券会社などの様々な金融機関を対象に、国内外の優れたサービスを組み合わせた新たなソリューションの企画・開発に携わっています。具体的には、データ活用や開発効率化などの軸となるテーマに沿って、市場調査や技術検証を踏まえた新しいサービスの企画・マーケティング等を担当。例えば、オルタナティブデータを活用するためのデータ基盤や、そのデータを活かすためのAIソリューションなどの検討・構築です。プロダクトアウトの発想ではなく、お客様中心・人間中心のユースケースからソリューション構築することを心掛けています。
企画や技術検証は「何としてもやりきる!」という思いや、自分のリソースだけではなく「工夫を重ね広い視野で解決していく」ことが大事。とはいえ具体的な導入になかなかつながらないことも多く、忍耐力が求められる面もあります。それだけにお客様へのソリューション導入が決まることは大変嬉しいことです。自分たちの考えたアイデアやソリューションが社会に実装されていく様子を見られることが、企画職の醍醐味だと感じています。
軽井沢のコテージにおける
ワーケーションで、メンバーと
夜まで熱く語り尽くす
STORY02
-働くスタイルと将来像-
社内は風通しがよく、役職・役割を越えて意見やアイデアを出し合える空気が醸成されているのは組織の重要な財産です。また挑戦すること・達成することが推奨されているので、気持ちよく日々の業務と向き合えています。
個人的にはテレワークやワーケーションを積極的に活用しています。出社の必要がなければ自宅で効率的に作業や打ち合せに集中できますし、軽井沢のコテージにおけるワーケーションで、メンバーと夜まで熱く語り尽くしたのは良い思い出です。さらにサテライトオフィスが使えるのも大変便利で、客先への移動途中や私用の合間の急な打ち合わせ、認定資格の受験など様々なシーンで活用しています。
今後はCTCのソリューションを取り入れたら、業務が効率化するだけではなくワクワクするような機能を付けるなど、よりクリエイティブに、もっと楽しくしていくことが目標です。その模範になれるよう、仕事もプライベートも楽しく濃密に過ごしたいです。ゆくゆくは企画・提案のエンジニア部隊をさらに大きくし、「ITソリューション企画といえばCTC」とお客様にもおっしゃっていただけるようなポジションを目指したいです。