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サプライチェーンリスクとは?原因とセキュリティ面の対策方法を解説

経済のグローバル化に伴い、企業が仕事を委託する先は広範囲にわたります。商品が消費者のもとに届くまでには多くの工程があり、それをサプライチェーンと呼びます。サプライチェーンは商品を供給するときの生命線であり、さまざまなリスクから守らなければなりません。
当記事では、サプライチェーンリスクとはどのようなものか説明した上で、対策方法を詳しく解説します。非常時に滞りなく業務が行えるよう、平常時からサプライチェーンリスクに備えておきましょう。
目次
1. サプライチェーンリスクとは?

サプライチェーンとは、商品や製品が消費者に届くまでの一連の流れです。企画、原材料の調達、製造、在庫管理、配送、販売消費などのすべての工程を指します。サプライチェーンは、企業内の調整だけでは完結せず、委託元、委託先との連携の上で成り立つケースがほとんどです。農産物や海産物などの一次産業であっても、多くの工程を経て消費者の元に届きます。
経済のグローバル化に伴い、サプライチェーンは国境を越えて広がり、その関係性は複雑に関係しています。そのため、工程ごとにさまざまなリスクを受ける可能性があります。環境の変化、物価の高騰など、サプライチェーンが受ける影響は1つではありません。ここでは、サプライチェー ンが受けるリスクの種類を解説します。
出典:経済産業省 通商白書2021「サプライチェーンリスクと危機からの復旧」
1‐1. サプライチェーンリスクの原因
